このコーナーでは、えびよねの「イカの黒作り」や「魚醤」を使った、
ご家庭で簡単に作っていただける、とっておきレシピをご紹介します。
 
 ■イカの黒作り

 ■イカの魚醤

 ■各種塩干物
 ■粕漬

 ■自家製昆布〆

 ■富山湾の鮮魚

 ■富山産のお米
 ■富山の水
 ■富山の特産品





普通の出汁で作る茶碗蒸しよりも、コクのある味になります。


●材料(2人分)

玉子・・・2個
水・・・玉子液の同量
酒…大匙1杯
いか魚醤・・・大匙1杯半
刺身用甘エビ・・・2尾
黒作り・・・適宜


●作り方
(1)たっぷりのお湯を沸かし、蒸篭を温め始める。甘エビは殻を剥いておく。

(2)玉子を掻きほぐし、水、酒を加える。これにいか魚醤を加え、薄味の玉子液を作る。

(3)(2)の玉子液を3回漉して各々の器に入れ、ラップをかけ、温めておいた蒸篭に入れる。中火で約20分蒸し、器を揺らしても玉子液の縁が動かないようなら火を止める。

(4)ラップを外し、甘エビをそれぞれの茶碗蒸し中央に乗せ、火を止めた蒸篭に戻し3分程度余熱で茶碗蒸しと馴染ませる。

(5)蒸篭から茶碗蒸しを出し、茶碗蒸しの上に黒い液が広がらないよう注意しながら、黒作りを彩り程度に中央に乗せる。


●ポイント

・玉子液は、「これじゃちょっと薄いかな?」程度の味付けで。最後に添える黒作りで残りの塩分を補います。

・玉子液を蒸すときにラップをかけ、弱火でゆっくり蒸すと「す」が入りにくくなります。上に乗せた黒作りとの食感を合わせるためにも、やや緩めの茶碗蒸しです。

・濃い味がお好みの場合は、いか魚醤とそれの3倍程度の水を煮立てて片栗粉でまとめたゆるい餡を作り、茶碗蒸しの上に張ります(玉子液の味を濃くするとクドくなります)。この場合は上に黒作りは乗せません。

・甘エビではなく、富山名産の白エビならなお良し。魚介類なら具の代用になりますが、カマボコ類は弾力が強すぎるので、茶碗蒸しと黒作りの食感を損ねます。


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